実績紹介Activities of GRM

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オンサイト実習Ⅰ

オンサイト実習

2017/7/27


本年のオンサイト実習Iは、琵琶湖の水質をテーマに京都市内、および滋賀県にて実習を行いました。
学生はグループに分かれ、学内でディスカッションを重ね、定期的に担当教員と進捗確認を行いました。

テーマ:
Water supply of Kyoto and Water quality of Lake Biwa

京都市の水質管理(琵琶湖疏水)

 

水はわれわれにとって最も重要な資源です。京都市には約150万人が暮らしており、大量の生活用水が必要ですが、京都市には大きな河川がなく、琵琶湖疏水に頼っています。琵琶湖は、日本で最も大きな湖です。京都だけでなく近畿地方大都市に水を供給できる大きな貯水池です。しかし、工業排水、生活排水などにより琵琶湖の水は汚染され、京都や大阪への水供給においても水質が大きな問題となりました。さまざまな対策が講じられ、現在の水質は以前より良くなりましたが、安定的な水供給のためには水量だけでなく水質も確保する必要があります。
 

グループワーク課題:
資源管理を考える機会として、京都の水供給における問題をひとつ取り挙げ、現在の水供給システムの状況や改善策を調べ、市民にアンケート調査を実施する。それらから分かる情報をもとにディスカッションを重ね、まとめをプレゼン、更なる改善策があれば提示する。


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 スケジュール
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4月~6月
9名の講師による10回のリレー講義

6月20日(土)
・京都市蹴上にある水力発電所、浄水場施設を見学
・和田元教授〔理工学研究科〕による解説

7月上旬
アンケート調査実施

7月22日(土)
10:30-12:00 滋賀県立琵琶湖博物館見学
13:30-15:00 草津市立水生植物公園見学

7月27日(木)
16:40-18:10 最終プレゼン