2018年度

Chayadit Pumaneratkulさん

博士学位取得:2018年度
研究科・専攻:理工学研究科 機械工学専攻
就職先:ダイキン工業株式会社(タイ)

2017年度

土居 謙太さん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 電気電子工学専攻
就職先:株式会社アルバック
(真空装置メーカー)

2017年度

Dipak Gaire Sharmaさん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 情報工学専攻
就職先:株式会社自律制御システム研究所
(ドローンメーカー)

2017年度

柳 霄さん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:商学研究科 商学専攻
就職先:外資系不動産開発会社

2017年度

髙木 阿久斗さん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 応用化学専攻
就職先:株式会社プランテリア
(造園業)

2017年度

Glynnis Mae Quiñones Saquilayanさん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 電気電子工学専攻
就職先:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

2015年度

張 天さん

博士学位取得:2015年度
研究科・専攻:理工学研究科 数理環境科学専攻
就職先:Outotec (フィンランド) Oy (外資系濾過・固液分離装置メーカー)

2018年度修了生

profile

Chayadit Pumaneratkulさん

博士学位取得:2018年度
研究科・専攻:理工学研究科 機械工学専攻
就職先:ダイキン工業株式会社(タイ)

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

社会においてよきリーダーとなるためには、専門であるエンジニアリングの知識だけでは不充分だと考えていました。GRMプログラムは次世代のリーダーに重要である包括的な知識を学ぶことができるように設計されていると思い、参加を決めました。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

私は自分自身がエネルギー分野のエンジニアであることをイメージし、私たちが直面しているエネルギー問題を管理し克服するために自分の知識を利用したいと思いました。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

博士課程の2年目には、現在働いている会社でのインターンシップを行うためにGRMプログラムからの支援を受けました。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

博士学位取得者が研究分野で学び成長できる機会がある企業だと思ったからです。また、空調システムの分野において、自分の知識やスキルが活かせると思いました。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

GRMでは、NGOから民間企業まで、さまざまな分野で働く人々と出会う機会がたくさんありました。 将来どのようなキャリアパスが私に可能であるかについて彼らから学びました。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

GRMプログラムで対人コミュニケーションスキルを学びました。GRM履修生との交流を通して、様々な異なる文化について学びました。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

私の母国であるタイでは、博士号ホルダーのオープンポジションは多くありません。博士学位の所有者は、主に学術分野にいます。 就業経験がなかった私が民間企業に就職するのは少し大変でした。

Q8.博士学位取得者が企業で働くメリットは何だと考えますか。

民間企業で働くということは、企業の利益となるよう自身の知識を使うということです。博士学位取得者は、自身の研究分野において深い理解があり、ゼロからものを作り研究することができます。このような能力、知識をもった博士学士取得者は企業へ大きく貢献できると思います。

Q9.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

全てのことにおいて知識がある訳ではありませんが、博士学位取得者として、新しく知識を得て、それを社会に広げていくことができると思います。

Q10. GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

知見を広げ、個人の成長に繋がる経験を求めてる人にとって、GRMプログラムはその目標への道筋を作ってくれます。是非チャレンジをして、社会のために良きリーダーとなってください。

2017年度修了生

profile

土居 謙太さん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 電気電子工学専攻
就職先:株式会社アルバック(真空装置メーカー)

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

留学や国際的な知識・感覚を持つことへの憧れがありました。多国籍な環境で世界を舞台に実践的なことを学べるGRMの履修は有意義に違いないと考え、参加を決めました。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

大学院進学当時は研究機関への就職を志望していました。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

博士学位取得者が活躍する企業や研究機関への訪問、見学をしていました。学会等で企業研究者の方と出会うことがあり、仕事内容や働き方について伺ったりもしていました。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

企業への訪問見学や企業研究者の方々との交流を通して、博士学位取得者の活躍の場は民間企業にも多くあると考えたのが決め手です。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

GRMでは企業やNPOを含む幅広いの分野の方々からお話を聞く機会が多くあり、キャリアパスを考えていく上で支援が受けられました。
研究機関という1つの進路のみに囚われず広い視野を持ってキャリアパスを考えることができました。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

企業ではグループ討議や国際交流の機会が多くあり、まさにGRMでの経験が活かせています。また、近年は企業でもSDGs(持続的な開発目標)などGRMでも取り上げられる課題への理解が求められています。GRMを通してSDGsの基礎も学びましたので、理解が早いです。本来の研究生活では学び得ない分野ですので、GRMの有難味を感じます。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

就職することの難しさを感じることは特にありませんでした。専門的な経験以外にもGRMで得られた経験(留学を含む)は強く期待されます。

Q8.博士学位取得者が企業で働くメリットは何だと考えますか。

博士後期課程では難題を自分の力で解決していくことが多く求められるため、問題解決能力が養われます。企業で仕事をすると問題解決能力が求められる場面が多くあり、活躍できる場面が沢山あります。

Q9.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

専門的経験や知識はもちろん重要ですが、幅広い分野に興味を持ち討議できる博士学位取得者は大いに求められる人材になると思います。

Q10. GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

履修を強く勧めます。GRMでは、民間企業をはじめとした社会全体が考えていかなければならない議題を学べるのみでなく、グループ討議などを通して各国各領域で活躍する貴重な人脈も生まれます。将来、GRM履修生の間で企業の垣根を超えたプロジェクトもあるかもしれないと感じています。

profile

Dipak Gaire Sharmaさん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 情報工学専攻
就職先:株式会社自律制御システム研究所
(ドローンメーカー)

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

私が一番興味をもったのは、GRMプログラムが多様な機会を与えてくれるプログラムだと思ったからです。学部で学んだ情報管理はとても興味深いものでしたが、私の興味はそれだけではありませんでした。GRMプログラムでは科学、エンジニアリング、グローバルスタディースの分野で、理論的にも実践的にも様々なことが学べると思いました。多様で新しい経験を望んでいるものにとって、GRMプログラムへの参加を決めたことはいたって自然なことでした。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

正直なところ、私が修士号を取得するために大学院に入学したときの具体的な道筋やキャリアの目標についてはよくわかりませんでした。新しいことに挑戦し、GRMプログラムの幅広い機会を利用したいと思っていました。当時は特定の分野に専念する準備ができていなかったので、私の興味をひくものに時間を割く良い機会でした。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

プログラムでの経験が私が関わった会社の1つの中で直接の仕事につながったという点で私は特に幸運でした。 その結果、就職活動に特に力を入れる必要はありませんでした。 しかし、私は2、3の就職説明会に参加する機会がありました。必要があれば受けることができる支援がGRMにはありました。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

学部生の頃から人工知能に興味があり、同志社大学大学院に入学したころから、その分野での進路を既に考えていました。コンピューターサイエンスの課程の一部で機械学習に直結する研究もしましたが、3ヶ月のインターンでの経験がAI分野への道を進む決断への大きな影響となりました。学術機関ではなく民間企業でAIの分野で経験を得ることができ、それは今ではとても貴重なことだと思っています。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

GRMプログラムの一環としてインターンとして働くことは、学界で働くこととはまったく異なる経験でした。 それは興味を持っていた分野での専門的な経験を私に与えてくれました。 それは私がこれまであまり考えていなかった学業以外のさらなるキャリアの選択肢に目を向けました。 私の次のステップを決める時にビジネスで働く経験を持つことは非常に貴重でした。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

幸運なことに、GRM科目としてインターンを実施した会社に就職することができました。その時のインターンシップでの経験が今の仕事に直結しています。また、GRMプログラムでは多くのセミナーやフィールドワーク、様々な国でのオンサイト実習を経験しました。その経験は今の職場で仕事をするにあたっての自信に繋がっています。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

私にとって一番の障害は日本語でした。 日本語が流暢ではない者として、言語取得の機会を見つけることは困難な場合があります。
しかし、私は仕事を探す際には多くのアドバンテージがありました。 参加した様々な現場での実践、国際的なフィールドワークセッション、及び共同セミナーから、他の候補者とは一線を画すような深い知識と経験を引き出すことができました。

Q8.博士学位取得者が企業で働くメリットは何だと考えますか。

博士課程の学生は、ある分野でスペシャリストとなるよう年月をかけて学びます。反対に、企業では、一つの分野に優れた人材ではなく、様々なことができる万能型つまりゼネラリストを育てる傾向があります。博士学位取得者としては、入社してすぐ、何年もその分野に従事してきた同僚に対しても、すぐに貢献できる何かをもっているのです。博士学位取得者が企業で働くことで、お互いが学ぶ環境を作ることができると思います。

Q9.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

博士学位取得のために学ぶ過程で最も有益なことの一つは、学び方を学ぶということです。これは自身の研究分野についてだけではなく、人文系、社会科学、エンジニアリング、どの分野に取り組もうとするときに当てはまります。博士課程では、問題を理解し、思慮に満ち革新的な解決策を提供できる人材を育成します。GRMプログラムのクラス、様々な国で実施されたオンサイト実習での経験を通して、これらのこをと学んできました。

Q10. GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

GRMプログラムを通して、国内外で様々経験をすることができました。また、各分野での専門家かメンターと国際的なネットワークを広げることができ、その方々から貴重な見識を得ることができました。これらの経験は、みなさんの今後のキャリアに計り知れないほどの影響を与えてくれると思います。このような様々な経験は自身で探して得ることもできるかもしれませんが、一つのプログラムで経験できることは、とてもまれなことだと思います。真剣に参加を検討する価値のあるプログラムだと思います。私自身はGRMプログラムに参加して本当に良かったと思っています。

profile

柳 霄さん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:商学研究科 商学専攻
就職先:外資系不動産開発会社

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

GRMの「文理融合の知識を身につけ、発展途上国の困難に挑むリーダーの育成」に共感し、参加しました。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

グローバル企業に就職し、発展途上国の開発に携わり、また海外で得た知見やノウハウを研究や実務の形で日本に還元したいと考えていました。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

文部科学省の博士課程リーディングプログラムの全国大会に参加し、多くの企業の人事担当者と交流しました。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

不動産会社の最大手として、発展途上国の開発や貧困削減に力を入れているところです。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

GRMを通して、より社会的責任を果たしているグローバル企業に就職したいと思いました。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

仕事中、多くの利害関係者と連携しながら進める必要があるので、GRMで学んだチームワーク力が役に立ったと思います。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

ありませんでした。博士学位取得者を積極的に採用する会社も多いからです。

Q8.博士学位取得者が企業で働くメリットは何だと考えますか。

論理的な思考力、時間管理およびコミュニケーション能力。

Q9.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

博士学位取得者は、高度な専門知識、洗練された語学力およびビジネスマネジメント能力をいかし、大学や企業、研究所のような組織だけではなく、自ら独立し、多元化社会に貢献できるリーダーになっていただきたいです。

Q10. GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

迷ったら、行動せよ!

profile

髙木 阿久斗さん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 応用化学専攻
就職先:株式会社プランテリア
(造園業)

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

リソースマネジメントのプログラムであったからです。特に、ヒューマンリソースマネジメントに興味があったからです。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

事業主もしくは研究者になりたいと思っていました。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

特にしていません。学問に専念し、よく遊びました。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

経営に興味が湧いたからです。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

雇用の大切さを教えてくれました。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

色々経験したので、なんだか自信がつきました。
例えば、他大学の博士課程の学生と多くディスカッションを行いましたが、あるテーマについて自分の意見を発表すると、肯定されるだけでなく、否定されることもしばしばありました。このような反論に対して、どのように切り返すことができるのかを考え、自分の意見を守ることができたとき、とても自信がつきました。また、それを守ることができなかったときは、至らなかった点を再確認し、反省しました。
この経験は、自社会議において私の意見を従業員に伝える際にとても役に立っています。つまり、説得力を得たと考えています。
リソースマネジメントに関する基礎知識は本を読めば得られます。GRMに参加することにより、その知識を踏まえたうえで、どのように応用できるのかを考え、その考えを他人に自信をもって発表できるようになります。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

問題ないです。

Q8.博士学位取得者が企業で働くメリットは何だと考えますか。

企業における天然資源、文化的資源、人的資源を共有することができます。企業が持っている資源の量と、共有できる範囲の大きさにより左右されますが、企業に所属することで、自分の行動の選択肢を増やすことができます。企業に所属した場合、この選択肢の数が比較的多いように感じられます。

Q9.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

博士学位取得者である人は総じて高いリテラシーを持っています。しかしながら、コンピテンシーについては高いとは限りません。このことが、博士学位取得者は人材として扱いにくいと感じられている原因だと考えます。
博士学位取得者のコンピテンシーが向上し、活躍の場が広がった未来を想像すれば、高いリテラシーにより要領よく仕事が進むでしょう。
そのために、博士学位取得者の育成にあたってより多くの社交の機会を与える必要がありますが、GRMはその点においても有効です。

Q10.GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

気に入った企業や団体があれば、インフォーマルなインターンシップができます。また、アポイントメントをとる段階から、先生方が協力してくれます。
将来のキャリアについて明確に決まっている人は、上記のような企画を活用してそれをより現実的なものにできます。また、そうでない人は、キャリアデザインのために有効であると考えます。

profile

Glynnis Mae Quiñones Saquilayanさん

博士学位取得:2017年度
研究科・専攻:理工学研究科 電気電子工学専攻
就職先:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

自分の専門分野に関係があるかもしれないし、そうでない他のことを学ぶ貴重な機会だと考えたからです。GRMが提供する専門外のスキルを上手く活かすことができれば、将来的には熟達した専門家としてより秀でた人材となるでしょう。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

私は常に科学者になりたいと考えていました。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

私は国内外の多くの研究機関を訪問することができ、また米国国立研究所のインターンシップも経験することができました。 この経験は私が研究者として大きく成長するのに役立ちました。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

私は常に最初から科学者になることを目指してきました。GRMはその目的に非常に役立つ多くの機会を提供してくれました。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

GRMでは学生は学際的なコースを自由に選択できるため、あなたにとって有益な一連のクラスを調整できますし、スキルを補完することもできます。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

私は現在、多国籍の共同研究所で働いているので、自分の研究能力以外のスキルも非常に役立ちます。 機関とプロジェクト管理の入門コースは、各国のさまざまな政策を扱う際の官僚的手続きを理解するのに役立ちました。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

若い研究者としてキャリアが始まるときは、非常に厳しい競争になるでしょう。 研究者として一目置かれたいなら、できるだけ多くのスキル(社会的スキルを含みます!)、関連する経験と決断をする必要があります。

Q8.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

社会は、博士号取得者に多くのことを期待しています。 これは、研究から管理までほとんどすべてに対処できるべきであるという誇張された期待も含まれています。 そのため、キャリアパスに応じて、新しい視点やタスクをサポートするのに優れた他の実践的なスキルを考え出すための幅広い視野を持つことが本当に有用であると考えます。

Q9.GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

GRMプログラムは多くのユニークな機会を提供します。希望するキャリアパスに応じて、その機会を有益に活用することができます。

2015年度修了生

profile

張 天さん

博士学位取得:2015年度
研究科・専攻:理工学研究科 数理環境科学専攻
就職先:Outotec (フィンランド) Oy (外資系濾過・固液分離装置メーカー)

Q1.GRMに参加した動機はなんですか。

多文化共生と文理融合の考え方に惹かれたため。これらは、今後の社会において、極めて重要になると確信している。

Q2.大学院進学時に思い描いていたキャリアパスはどのようなものでしたか。

自分の研究しているものが実用化できるような企業で働きたいと考えていた。

Q3.在学中に就職に繋がる様な活動を何かしていましたか。

在学時の研究開発を、今でもやっています。

Q4.今の進路を選択した決め手はなにでしたか。

グローバル企業でダイバーシティが進んでいること。大学時の研究を継続できるため、自分が一番自信をもつ力を活かせる。
給料・待遇・働き方(ワーク・ライフバランス)が良い。日本企業ではこのような会社は見つからなかった。

Q5.GRMプログラムでの経験は、キャリアパスにどのような影響を与えましたか。

多国籍の人と仕事をするのは楽しいと感じた。

Q6.企業で働いていてGRMプログラムを学んでよかったと思うとき、役立ったときはどんなときですか。

多文化共生の考え方は、グローバル企業で働く上で、とても重要な基礎になった。

Q7.博士学位取得者として就職することの難しさを感じるときはありましたか。それはどんなときですか。

特になし。しかし、日本企業には敬遠されがちのように思う。

Q8.博士学位取得者が企業で働くメリットは何だと考えますか。

その技術に対して、自分が世界で一番詳しく、すべてをリードできること。

Q9.今後、社会で博士学位取得者の活躍の場が広がることにどのような展望を持っていますか。

異なる専門の人々や、文理を融合することによって、大きなブレイクスルーや新しいビジネスが誕生すると思う。

Q10. GRMプログラムへの参加を迷っている後輩たちへ一言メッセージをお願いします。

もっと自分に投資して下さい。失敗を恐れず挑戦して下さい。失敗から多くを学んで下さい。