同志社大学ヒューマン・ディグニティ研究センターよりお知らせです。
2月6日(火)にトークイベントが開催されます。

実施要項
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テーマ: ガザ攻撃は「正義の戦い」か「ジェノサイド」か－イスラエル側の論理
ゲスト: ガイ・グリーン（毎日新聞エルサレム支局プロデューサー）※Zoomにて参加
進行: 樋口　直樹（グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程、元毎日新聞エルサレム支局長）
日時: 2024年2月6日 (18:30-20:00)
会場: 同志社大学烏丸キャンパス 志高館 SK107
費用: 無料
言語: 英語
対象: 一般公開
予約: 不要

狙いと内容: 
イスラム組織ハマスの越境攻撃とイスラエル軍の報復によって「筆舌に尽くしがたい人道的状況」（グテーレス国連事務総長）をもたらしたガザ戦争では、即時停戦を求める国連総会決議にもかかわらず攻撃を続けるイスラエルに対し、国際社会から厳しい批判の声があがっている。南アフリカはイスラエルをジェノサイド条約違反で提訴し、「正義の戦い」（イスラエル首相）か「ジェノサイド」(南ア大統領)かが問われることになった。イスラエルはなぜ戦いをやめないのか。このトークイベントでは、毎日新聞エルサレム支局のイスラエル人プロデューサーを招き、主に「イスラエル側の論理」についてその歴史的な背景や現在の国内政治情勢などを踏まえて検討する。


この機会にぜひご参加ください。

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