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開設記念シンポジウム~良心を胸に世界を拓く

開催日: 2013年3月9日(土) 場所: 今出川校地 明徳館 M21 総合司会:加藤 千洋 〔(本学)グローバル・スタディーズ研究科教授〕 第1部・講演 「これからの博と博士課程リーディングプログラム」  小松 親次郎 氏〔文部科学省高等教育局私学部長〕 「多文化共生とグローバル人材」   内藤 正典 〔(本学)グローバル・スタディーズ研究科教授〕 「グローバル人材の育成と安全管理」  上村 司 氏〔外務省領事局長〕 「アフリ力の発展とグローバルな関わり」  松本 仁一氏〔朝日新聞元編集委員(元中アフリ力総局長)〕 「ヨーロッバからの視点~国際特派員としての経験から」  長﨑 泰裕 氏〔日本放送協会神戸放送局長〕 第2部・パネルディスカッション 「諸外国の文理融合大学ブログラムの現状」 「諸外国のインフラ事情とGRMプログラムへの期待」 バネリスト:  朴鍾根 氏〔国立ソウル大学教授〕  Carlo Alberto Nucci 氏〔ボローニャ大学教授〕  Matti Ilmari Lehtonen 氏〔(フィンランド)アールト大学教授〕  Unnur Stella Gudmundsdottir 氏〔デンマーク国営電力会社〕  Silvério Visacro Filho 氏〔ミナスジェライス連邦大学教授〕  嶋田 晴行 氏〔独立行政法人国際協力機構(JICA)南アジア部〕  内藤 正典 〔(本学)グローバル・スタディーズ研究科教授〕 進行:雨谷 昭弘 〔(本学)理工学研究科教授〕 会場には、一般聴衆を含め200人以上の方々が集った。 第1部は、それぞれ異なるテーマで5つの講演、第2部は、韓国、イタリア、ブラジル、アイスランド、フィンランドの電力・インフラ工学の専門家から、各国のエネルギー及びインフラ政策が発表され、現状を踏まえた上で文理融合型の高等教育についてのパネルディスカッションを行った。 第1部、第2部をあわせると4時間にも及んだが、時間を感じさせない密度が高いものとなり、シンポジウムは盛況のうちに終了した。

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